「岡本和真HAPPY ANIMALプロジェクト」とは
2021年から、読売巨人軍の岡本和真選手が当協会を通じて、恵まれない環境で生活する動物たちを「救う・つくらない」活動を支援する、「岡本和真HAPPY ANIMALプロジェクト」がスタートしました。
幼い頃から動物のいる環境にいた岡本選手が、保護犬という存在や、恵まれない環境で生活している動物たちが多くいることを知り、少しでも力になれればと当協会の活動にご賛同いただき、ご支援を決めてくださいました。
毎年、岡本和真選手には多岐にわたるご支援をいただいております。当協会も岡本選手の活躍に恥じぬよう、一頭でも多く動物たちを助けられるよう活動をすすめていきたいと思います。
©報知新聞社写真部
©読売巨人軍
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これまでのプロジェクト活動報告
まず、プロジェクトのマークになるものとして、岡本選手の笑顔をモチーフにしたロゴを制作しました。
2021年より、試合開始前に東京ドーム内のオーロラビジョンで協会の活動および本プロジェクトのCM動画が流れ始めました。毎年、内容をリニューアルしていますので、是非、会場へお越しいただきご覧になってください。
2022年には、岡本ハピアニ「フリスビー」「エコボトル」「ペットフードボウル」の3点が球団公式通販サイト「ジャイアンツオンラインストア」で受注販売されました。（販売終了）それぞれの商品は岡本選手自身が監修に加わり、岡本選手らしいデザインになりました。
長年当協会で開催している小・中学生を対象とした動物愛護の作文コンテストの特別賞として同年から「岡本和真ハピアニ賞」を創設しました。岡本選手自身にもご協力いただき、授賞式当日、岡本選手からの祝辞コメント動画が流れ、ハピアニ賞受賞者へは副賞として岡本選手のサイン入り岡本ジャビット君人形が贈呈されました。