動物愛護の作文コンテスト|日本動物福祉協会の活動は、全て会費とご寄付で成り立っています

動物愛護の作文コンテスト

動物愛護週間中央行事の一環として、日本の次代を担う小中学生に、生命を尊重し、他を思いやる心を育むことを目的とした「動物愛護の作文コンテスト」を60年以上にわたって実施しています。

動物福祉や生命尊重に関すること、野生動物や飼育するペットのことなど、環境問題から家族の様子まで、温かな愛情と若い感性に溢れた作品が毎年多数寄せられています。環境大臣賞などの表彰もあり、毎回、名誉総裁の常陸宮妃華子殿下が表彰式典にご出席され、入賞したお子様方に直接お声をかけられて、記念品をお渡しになります。

お子様の一生の思い出作りのために、是非夏休みを利用して、ご応募されることをお奨めいたします。最近の入賞作品を以下からご覧下さい。又、入賞作品全てを収めた作文集をご希望の方は、事務局までお問合せ下さい(送料のご負担をお願いします)

2023年度作文コンテスト

原稿 400字詰め原稿用紙4枚以内
応募方法 応募概要はこちらをご参照ください。
応募作品リストをこちらよりダウンロードし、作品に付記してお送りください。
応募締切 2023年9月8日(金)(必着厳守)
注意事項 ■作文に学校指定の表紙や短冊などを付けないで下さい。(本文にタイトル名前記載必須)    
■ 応募された作文は返却できません。入賞作品の著作権は主催者に帰属し、協会刊行物・ホームページなどに掲載する場合があります。また、作品の代筆や盗作などがないように、ご留意ください。    
■ChatGPTなどの生成AI(人工知能)を利用して制作された文章での応募はできません。
審査結果発表 2023年10月下旬
表彰式 2023年11月26日(日)

2022年度作文コンテスト受賞者・作品紹介

小学生の部

  • 環境大臣賞 受賞

    「豚が教えてくれたこと」

    園田 絢奈
    (そのだ あやな)

    函嶺白百合学園小学校 4年

    作文はこちらから

  • 日本動物福祉協会一等賞 受賞

    「自分らしく生きる猫」

    仲間 笑花
    (なかま えみか)

    宜野湾市立はごろも小学校 6年

    作文はこちらから

中学生の部

  • 環境大臣賞 受賞

    「兄の三味線」

    堀内 津麦
    (ほりうち つむぎ)

    仙台市立仙台青陵中等教育学校 1年

    作文はこちらから

  • 日本動物福祉協会一等賞 受賞

    「愛される命」

    三浦 かんな
    (みうら かんな)

    下川町立下川中学校 2年

    作文はこちらから

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